そろそろ新しいサイコンがほしい!というわけではなかったのですが、GARMIN Edge520Jを購入しました。
GARMIN Edge500とEdge520Jの比較&インプレッション
主な特徴を比較してみた。製品名 | Edge520 | Edge500 |
サイズ | 4.9x7.3x2.1cm | 4.8x6.8x2.1cm |
重さ | 60g | 57g |
ディスプレイ | 3.5 x 4.7 cm (カラー) |
3.2 x 3.7 cm (モノクロ) |
解像度 | 200 x 265 ピクセル | 128 x 160 ピクセル |
バッテリー | 約15時間 | 約18時間 |
防水 | IPX7 | IPX7 |
PC接続 | microUSB | miniUSB |
Bluetooth | ○ | × |
STRAVA連携 | ○ | × |
画面がきれいで大きい
なんといっても、Edge520は画面はEdge500と比べてきれいで大きいためとても見やすい。解像度が1.5倍くらいになっているので当然か。
カラーになったけど、今のところ、カラー表示のメリットは感じない。
バッテリーの持ちが短くなってしまった
18時間から15時間。これまで使用した経験では最大に使用しても12時間程度。
バッテリーの持ちが短くなったとはいえ、15時間程度使えれば十分。
実際のところ、どれくらい使用できるかは調査していきたい。
数年後、バッテリーが劣化した状態でどうなるのかちょっと心配か。
PC接続がmicroUSBに!
Edge500では、PCとのインターフェースがminiUSBだったのだけど、Edge520で、microUSBに変更されました。
今、我が家で使っているUSB機器でminiUSBのものは、Edge500のみだったのでかなりありがたい。
スマートフォンの充電用のケーブルと兼用できるので、モバイルバッテリーの携帯にも困らない。
GARMIN Edge520を購入した理由
Edge810やEdge1000にしなかったワケ
フラグシップモデルにあこがれるし、地図、ナビ機能があるのは確かに便利だが、何しろ価格が高い!
定価で
Edge520 38,880円
Edge810 64,584円
Edge1000 89,640円
買えるかー。
この値段を出すなら、我慢して、次のフレーム貯金を積み立てする。
詳細な地図表示やナビは便利だけど、これまでEdge500で使えなくても特に困ることはなかった。
実際に道に迷ったり、道を調べる場合は、スマートフォンを使ったほうが便利で速いしね。
Google mapすごい!
なぜEdge510にしなかったのか
機能に大きな差異がない場合は、型落ちを安く買うのをモットーにしているのだけど、520にしたのにも理由があります。
Edge520は、操作がタッチパネルではなく、物理ボタンだから。
ロードバイクに乗るときは、手袋をするし操作性を考えると物理ボタンが必須であると判断。
こんな小さな画面のタッチパネルはきっと操作できないよ。
走りながら操作するのはラップボタンかスタートボタンくらいなので支障はなさそうだけど、なれた物理ボタンがやっぱりいい!
Edge520ではなくEdge520Jを購入したのか
海外で買うと安く買える
はじめは英語版のEdge520を買おうと思ったのです。
見た目が英語でも困ることはないし、安いならと思ったのですが、
円安、ネット販売で買えばあまり値段が変わらないため、Edge520Jを購入しました。
海外、並行輸入、個人輸入時のサポートも当然海外
幸いにもEdge500は使用していてトラブルも故障も発生しなかったのですが、故障時にGARMIN ASIAへ問い合わせする点、修理のリードタイム、日本のサポート(いいよねっと)でのバッテリー交換可否をかんがみて、今回はEdge520「J」を購入しました。
日本では結構GARMIN売れていると思うのだけど、なぜ直販しないのかしら。
コストの問題なのかな。
シリコンケースは使わない!
そもそもシリコンの触感が好きではない。
そのため、シリコンケースと画面保護フィルムは使わない男気使用でいってみる。
Edge500を使っていて、落としたりしなかったんだもの。
ハンドル奥に着けているけど、落車がサイコンにダメージを受ける場合は、サイコンどころかフレームや身体がピンチになっているはず。
傷が付いたら笑ってやってください。
GARMIN Edge520設定方法
GARMIN Edge520の設定方法はこちらhttp://hsk-style.blogspot.jp/2016/02/garmin-edge520j.html