もう10年以上愛用している髭剃りがある。
ジレット センサーエクセル
残念ながら日本での販売を終了しています。
なぜこんなによいものが販売されていないのか疑問。
個人の意見としては、5枚刃とかいらない。
2枚刃でも十分深剃りできている。
きっと日本で売り上げを上げるために、新しい技術を使った、単価の高い商品を展開していく必要もあるだろうけど、なくさないでほしい。
振動する5枚刃もよいが、よく切れる2枚刃の需要だってきっとある!
まだまだジレットセンサーエクセルの替え刃を販売していることから販売会社も承知しているのであろう。
ホルダーはドラッグストアなどの量販店で買うことはできないですが、
2019年でもまだ入手&使用できるので、その方法をまとめています。
今、Gillette Sensor Excelを入手する方法
入手方法は次の4通りです。
- amazonで買う。
- ヤフオク!、メルカリで買う。
- amazon.comで買う。
- 海外で買う。
- ジレット カスタム プラス3を使う
ジレットセンサーエクセル
amazonで買う
一般的な入手方法と思いますが、amazon.co.jp。
ただし国内の販売が終了している製品なので並行輸入品の販売になる。
少し割高。2000円程度(だいたい1980円)。
amazonなので、もちろん1クリックで買える。
少し割高。2000円程度(だいたい1980円)。
amazonなので、もちろん1クリックで買える。
ポイント・メリット・デメリット
- 並行輸入品
- 2000円程度と少し価格は高め
本体は、長く使えることを考えるとそんなに割高ではない - アマゾンの販売ではなく、マーケットプレイスに出店している会社が販売
- 単価の高い商品ではないので変なものは届かないと思うが、出品している会社は確認するくらいがベター
- SDカードなどと異なり品質は同一なので、購入する会社が信頼できれば問題なし
購入時の感想
amazonでポチっと購入。本当に1クリック。
amazon.co.jpが発送するので、普通にamazonの買い物と同じ感覚。
商品は記載の通り、海外版(並行輸入品)が届く。
amazon.co.jpが発送するので、普通にamazonの買い物と同じ感覚。
商品は記載の通り、海外版(並行輸入品)が届く。
日本語の記載はないが、使い方、替え刃交換に関しては問題なし。
ジレットセンサーエクセル
オークション、フリマサイトでも入手できる。
だいたい1500円(送料込み)の出品が多い。
ヤフオク!で買う
メルカリで買う
ヤフオク!・メルカリで買う。
本当に誰でも販売しやすく、購入しやすい時代。オークション、フリマサイトでも入手できる。
だいたい1500円(送料込み)の出品が多い。
ヤフオク!で買う
メルカリで買う
ポイント・メリット・デメリット
- 個人間の取引になる。
- 匿名配送か郵送か確認する必要がある。
- 国内で入手するもののなかで値段は安い
- 並行輸入品
amazon.comで買う。
amazon.co.jpとは別のアカウント登録が必要になる。そのため、初めて購入する方はアカウントの登録(Account&ListsのNew Customer! Start here)から行う。
アカウントの作成方法、使い方を詳しく記載しているサイトも多いので不安がある場合は検索してから望みたい。
別のアカウントであるため、amazon.co.jpとamazon.comで同じメールアドレスを使用することができる。
アカウントの作成方法、使い方を詳しく記載しているサイトも多いので不安がある場合は検索してから望みたい。
別のアカウントであるため、amazon.co.jpとamazon.comで同じメールアドレスを使用することができる。
USのサイトであるが、日本へ配送することも可能。使い方も普通に名前、住所をアルファベットで入力するだけ。
若干の英語力が必要であるが感覚的に使用できるはず。昔は$10程度であったが、最近は、約$15~16。1700円程度で買える。
私が購入した時は、インドから配送されましたw
ポイント・メリット・デメリット
- 販売会社を見ると、タイ、インドのお店が多い
- アジア圏で商品価格自体が上がっている、円安に振れていることから、日本で買う並行輸入品との価格差が小さくなっている。
- 若干の英語力が必要
- Amazon.comでの買い物方法を解説しているサイトも多いので、手順には困らない。
- 商品が届くまでに時間がかかる(1~2週間程度)。今の日本の1、2日で届く状況のほうが異常とも言える。便利だけど。
購入時の感想
結局、本家Amazonなので、楽々購入できる。
タイでまだ販売している点は、よくよく考えてみると、海外(特にアジア)では、ジレットは高級品であるように見える5枚刃よりも2枚刃、3枚刃が主力商品。
2018年2月時点では、8$程度が最も安く、送料込みで14ドル程度。
タイから発送される模様。
2018年5月時点では、$15.95(送料込み)が最安値。
2019年3月時点では、$14.65(送料込み)が最安値。
タイから発送される模様。
2018年5月時点では、$15.95(送料込み)が最安値。
2019年3月時点では、$14.65(送料込み)が最安値。
海外で買う。
とは言っても、髭剃りを買いに海外旅行するわけにも行くまい。
出張や旅行で出かけるときにお店を覗いてみる、お土産に頼んでみるくらいが吉。
ベトナムやタイでは、スーパーマーケット、ドラッグストアで普通に売っている!!!
約500円くらい。
感覚的には日本の正規品販売があった頃の値段より少し安いくらい。
ポイント・メリット・デメリット
- 価格は圧倒的に安い
- わざわざ買いに行くわけにはいかないので、万人が使える方法ではない。
購入時の感想
お土産と合わせてカートに入れて買いました。ジレット カスタム プラス3もしくはGillette Sensor3/Blue3 を使う。
Gillette Sensor3/Blue3 のホルダーでもセンサーエクセルの替え刃を使用することができます!これは革命的な発見。
というか、販売する側もそこを推しているので「日本国内のセンサーエクセルの替刃は使用可」と記載している。
こちらも並行輸入ものですが、
ジレットカスタムプラス3であれば、国内でも入手可能!センサーエクセルと比較して安いし入手しやすい。
ただし、見た目が使い捨て、少しチープな髭剃りに見えることが難点。
ポイント・メリット・デメリット
- amazon.co.jpで購入可能であるが、並行輸入品
- 安い。約1000円で入手可能。万人が入手できる方法の中では最安値。
- 見た目が安っぽくなる
- 日本語の記載はないが、使い方、替え刃交換に関しては問題なし。
ジレットセンサーエクセル
2018年2月追記
タイ出張で新しいホルダーを買いました。ホルダーと替え刃1つのセット。
替え刃も問題なく使えます!
タイではスーパーで300~400円くらいで買えます(笑)
もっと安いところもあるかもしれないけど、十分安い!
2018年1月。再びタイに
もちろん、センサーエクセルが売っているかの調査(笑)
120バーツでゲットしてきました。
結局一番よい購入方法は?
結局のところ、Amazonで並行輸入品を買うのが正解!ジレット センサーエクセル本体そのものが購入できるし、すぐに入手可能。
2枚刃 vs 3枚刃 vs 5枚刃
結局、髭をよく蒸らして剃るのであれば、2枚刃でもよく剃れる。特にジレット センサーエクセルの刃の上についてる白いスムーサー(潤滑材)と5枚のマイクロフィンがよく作用している。
愛用していたホルダーが壊れてしまい、3枚刃を使ってみたけど、どうもしっくりこない。
ヘッド部分も大きくなってしまい、鼻のしたの髭が少し剃りにくかったため、結局センサーエクセルに帰ってきました。
ジレットセンサーエクセル