GARMIN Edge520を買いました。
購入した経緯、初期インプレッションはこちら
GARMIN Edge520購入
http://hsk-style.blogspot.jp/2016/01/garmin-edge520.html
Edge520の設定方法
Edge500と同等に使えるようにするために導入、セットアップします。
エンターボタン;本体左の上
Edge520用のマウントの取り付け
Edge520には、アウトフロントマウントが付属しています。
止め口は同じなので、これまでEdge500で使っていたサードパーティのマウントも使えるのだけど、
Edge520の本体下部にもボタンが追加されたので、ボタンが押せない。
そのため、付属のアウトフロントマウントを使う。
Edge520Jは、Edge520と異なりアウトフロントマウントが付属しているのでお得でした。
センサーの認識
Edge500では、Bike1、Bike2の設定でバイクの設定だったのだけど、Edge520では、本体に紐付けに変更されています。Edge500で使っていたスピード、ケイデンス、心拍計のセンサーを認識させます。
メニュー - 設定 - センサー - センサー追加 - 検知したセンサーを追加する
タイヤ径の入力
こちらも同じくBike1、Bike2設定から本体の設定に変更されました。複数のバイクで使う場合はそれぞれのバイクのセンサーを認識させればOK。
メニュー - 設定 - センサー - ペアリング済みのセンサー(スピードセンサー)を選択 - センサー詳細 - タイヤ周長
タイヤ周長
700×23c:2096cm700×25c:2105cm
オートストップの設定
初期設定では自動ストップ機能がOFFになっているため、停車しても時間が進みます。普段は実際に走った時間を知りたいのでオートストップをONにする。
メニュー - 設定 - アクティビティプロフィール - 適用したいアクティビティプロフィールを選ぶ - 自動オプション - 自動ポーズ - 「停止時」を選択
アクティビティプロフィールごとに設定できるので、タイムトライアル、イベントやレースの際は、専用のプロフィールを作成して、オートストップをOFFにすることもできる。
画面ページ設定の追加
Edge500では1ページに8項目まで表示できましたが、Edge520では10項目まで増えました。ページ数は5ページまで。
メニュー - 設定 - アクティビティプロフィール - 設定したいアクティビティプロフィールを選択 ‐ トレーニングページ
高度の自動補正、ポイント・位置情報の登録
高さを自動補正するために自宅やよく走る場所の目印をポイント登録する。気圧で高さを測るため、高さがズレがちなのが難点。
トレーニングページ - ENTERボタン - ポイント登録