トピーク ジョーブロー スポーツ 2のインプレッション&レビューです。
もともと使っていたポンプは、クロスバイクとともに譲ることにしました。
当時、クロスバイクを買った時に一緒に買ったもの。
初心者だし、ショップの方もまずは一番安いものでも問題はないということでしたので。
ロードバイクも6年乗り、よいポンプはどんなものかと思いJoeBlow Sport IIを買いました。
ショップで使っていたポンプがジョーブローエースで、使い勝手がよかったので、今回トピークを選択。
結論としては買い替えて大正解でした。
もっと早く買っておけばよかった。
ジョーブロースポーツ2のよいところ
- 高圧までスムーズに空気を入れることができる。
- ポンピングもスムーズ。
- ほどほどに重量があり安定感がある。
- ヘッドの抜き差しが容易。
ジョーブロースポーツ2の悪いところ
- 今のところ、特になし。
スチールのボディに黄色が綺麗。
やっぱりとピークのカラーはイエロー&ブラックだよね。
ジョーブロースポーツ2の詳細
ジョーブロースポーツ2の各部分、特徴を見てみます。ダイヤルゲージが下側になったので、見難くなるかと思ったけど、とても見やすい。
黄色の針と、黄色のダイヤルゲージで目的の空気圧もよくわかる。
ベースは大きくて安定している。
樹脂かと思ったけど、金属でした。
室内で使う場合は床に傷が付かないように注意が必要。
スマートヘッド。
黄色のボタンはエアリリースボタン。
このボタンを押すと、空気が開放され、空気圧の微調整がしやすい。
フレンチバルブにスマートヘッドを指す、抜くのがとてもやりやすい。
4000円でこの快適さが得られるのであれば最初からこのポンプを選択しておくべきレベル。
ヘッドをバルブにロックするためのレバー。
戻す場合に親指をはさむ事件がネットで報告されているが、両手で戻せば指を挟むこともない。
パッド付きのハンドル。
グリップの形状もとても握りやすい。
エアークッション、ボール用ニードルが付属している。
前のポンプにも付属されていたが使ったことはない。
チューブラーなどで高圧を入れる際に使用するバルブの仏式→米式変換のアタッチメント。
私は低圧で使用するのでこちらもあまり使用しないと思う。
新旧ポンプ比較
左;トピーク ジョーブロー スポーツ II (新級;2000円弱くらいのポンプ。樹脂製 (旧
大きさも違うし、ポンプする際の安定感もトピークの方が抜群にスムーズ。
買ってよかったトピーク ジョーブロー スポーツ II 。
初心者の方もまず、このポンプを買っておけば間違いない。