ダイソン360eyeがついに発売!最強のロボット掃除機なのか?

2015/10/22

dyson ガジェット

t f B! P L
ダイソン360eyeがついに発売されますね。
ダイソンのフラグシップ店で10月23日から、大型電器店で、10月26日から発売されます。

昨年発表され、2015年春発売予定だったのが半年ズレ込んできました。
冬のボーナス商戦に間に合わせてきたというところでしょうか。
何にせよ、新商品はワクワクします。

半年間、発売を延期した分、日本のマーケット向けにブラッシュアップされていることに期待。


ダイソン360eyeの魅力

ダイソン初のロボット掃除機。
他社のロボット掃除機より圧倒的に優れた吸引力が実装されている。

本体の径が小さい。
他社製品とと比べて直径で約10cm小さい。
ゴミの吸引口が本体の大きさとほぼ同じ。

充電ドックがとても薄い。
常設するとこを考えると少しでも小さい方が魅力。




ダイソン360eyeのここにガッカリ

本体価格が高い。
税抜き138,000円
ルンバやルーロと比べて1.5倍近い値段。
これだけの価格差の違い分だけの性能差を見いだせるのか。
サイドブラシなどの消耗品の部品が少ない分、ランニングコストまでカンガエレバそこまでの差はないとも言える。

自慢のサイクロン機構を縦置きで搭載したためか、ルンバやルーロ(約9cm)と比べて高さがある。約12cm。
ベットやソファー下に入れない、椅子や机の間も厳しいかもしれない。
これは、使用時のインプレッションを調べてみたいところ。

サイドブラシがない。
ダイソン社によると本体のサイドの回転ブラシは、埃を撒き散らすだけで掃除の効果はほとんどないそう。

とはいえ、角の埃をどれだけ掃除出来るのか。
掃除能力がポイントになるに違いない。。


ゴミを認識するセンサーがない。
センサー認識しないのでゴミが多いところを特に入念に掃除する機能がない。
これは、自慢の吸引力でカバー出来るのか。


ダイソンユーザーの私としても気になる商品。
まずは電気屋に見に行こう!

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都内某所に出没するシステムエンジニアです。 大好きなVAIO、ガジェット、スイーツなどについて紹介していきます。

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