こだわりは色くらいですが、組み込んだパーツ、DomaneSLRの機能の紹介&インプレッションです。
Domane SLRのインプレッションはこちら
http://hsk-style.blogspot.jp/2016/09/trek-domane-slr.html
ISO SPEED
DomaneSLRには振動を緩和する機構のISO SPEEDが組み込まれています。フロントは固定。リアは減衰を調整可能。スライダーを一番下(一番乗り心地がよい状態)で使用しています。
フレームの剛性が高い、バランスがよいのか、スライダーを変えても加速が鈍る感じはまったくありません。
バイクが汚れた場合、スライダーが動く溝の掃除が大変かもしれない。
ヘッドバーツの下にISO SPEEDの機構が入っています。
自分でメンテナンスは難しそうなのでショップにお任せする方向で。
トレックのロゴがプリントからシルバーのプレートになりました。
SPD-SLペダル PD-6800
105からアルテグラにアップグレード。ペダルもカーボンになりました。黒いペダルは引き締まってかっこいいですが、汚れが目立ってしまう。
回転もよくなった気がしますが、取り外しはに11mmのヘキサゴンレンチが必要になりました。
軽量化のためかもしれませんが、輪行、メンテナンスの利便性を考えると、5mmでよかったと思います。
コンポーネントはアルテグラ 6800シリーズ
コンポはアルテグラにしました。電動化でDi2にも惹かれましたが、ワイヤーです。
変速性能や便利さからすると電動ですが、自転車の基本はワイヤーだと思う。
思い切ってDura-Aceに使用かと思いましたがモデルチェンジのタイミングが重なったこと、私の体力ではDura-Aceはまだもったいないかな。
フロント、リアともに変速性能には大満足です。
スパスパ変速が決まる!
Duraはもっと性能がいいのであれば、驚くべきことかもしれない。
チェーンキーパー
TREK2ではなんどかチェーンが外れたことがあったのですが、チェーンキーバーが標準装備です。
フレームが傷つくリスクが低減するのはいいこと。
OCLV600カーボン。空隙の少ない高性能のカーボンだそうです。
私の実力ではOCLV500くらいで十分かと思いますが、好きな色のフレームに乗りたいからプロジェクトワンを選択しましたので必然的にOCLV600。
UCI認定されていますが、レースに出ることはないでしょう(笑)
duotrap Sセンサー
フレームにタイラップでセンサーをつけなくてよいところが素敵。センサーがチェーンステーに綺麗に収まっています。
ロードバイクは見た目もとても重要!
Ant+対応なのでGarmin Edge 520との相性も抜群です。
ISO CORE ハンドルバー
太めのハンドルがとても握りやすい。カーボンのハンドルバー+ジェルシート+コルクバーテープで伝わる振動も激減。
本当に選択してよかったパーツ。
アルミのハンドルとは本当に大違いです。
ボントレガー スピードストップ
ブレーキもアルテグラにしようと考えていましたが、本当に見た目だけで決めました。機械的なデザインに惹かれました。カッコイイ!!!
昔のボントレガーのブレーキは評判が悪かったらしいですが、本当によく効くブレーキです。
メンテナンス、調整の仕方はこれから勉強するところ。
サドル ボントレガー AFFINITY Elite
これまでもAFFINITYシリーズを使用していたので、違和感は特になし。白いサドルと異なって、色も黒くなり汚れが目立ちにくくなりました。
カセットスプロケット Dura-Ace 12-28T CS-9000
アルテグラグレードだと11-28T、11-32Tからの選択になります。25Tだと坂で絶対に踏めない(笑)
12-30Tくらいの構成を激しく希望しています。
12Tでも使用頻度が低いのに、11Tを使用することはほぼないため、12-28Tを選択。
これまで12-27T の9速なので、使いやすさは申し分ないです。
Dura-Aceなので値段だけが問題です。
Domane SLRのインプレッションはこちら
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